40坪の家の解体費用の総額について

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40坪の家の解体に掛かる総額について記載をしていきたいと思います。

その上で解体費用とは別に経費として必要な出費についても解説していきますので解体業者に依頼したうえでその他どのようなことが起きると解体費用がさらに上昇するかについても記載をしていきますのでご覧頂ければ幸いです。

木造に掛かる解体費用はおおよそ40坪で最大で200万円程度

家の模型

木造の家を解体する場合における費用については、一坪当たりの単価を4万円から5万円であると仮定した場合この金額となります。つまり単純計算しますと、最大で5万円と考えた場合40坪の住居の広さを解体することでおおよそ解体のみで200万とします。

もちろん、この費用の他に作業員に支払われる人件費を一人当たり2万円までと仮定した場合、作業員の人数が増えれば増えるほど自宅を取り壊す際に発生する費用は増加します。

ただし、40坪の家であればおおよそですが、20日もあれば十分解体可能であると仮定すると従業員に支払う給料を2万と仮定した場合、日数でプラス一人当たり40万の支払いをプラスするということになり、解体費用プラス人件費一人当たり40万を足すことで解体費用の総額となります。

ただし、これはあくまでうまく言った場合になりますので、解体時においてトラブルが発生した場合、トラブル解決に向けてさらに解体費用は膨れ上がります。

解体工事が膨れ上がる要因について

男性

解体工事が膨れ上がる要因ですが、一つは従業員の身に危険が及ぶ物質が検出された場合、解体を一時中断し、危険物の除去を執り行います。この危険物は主にアスベストの他作業における安全性確保が必要とされる物質のことを指し、アスベスト以外ですと、塩化ビニールや油などがあり、油においてはクレオソートと言う台所等に使用されている油分を含んだ木材は事前に処理を必要とするため処理代金が発生することもあり解体工事にプラスされることもあります。

特にアスベストにおいては絶対に追加される料金で、従業員の安全性の確保のために処分面積300m²であっても最大で5万円の処理費用が掛かることもあります。

これらは、自宅の解体費用の総額にプラスする形で送付されますがアスベストが検出されなかった場合においては加算されないので必ずしも、解体工事において加算される料金であるわけではないのですが、最も多い加算対象の解体工事における有害物質であるため記載をしておきました。

解体する物の重量が上がると解体費用と日数が増加するため解体費は増加する

電卓とお金

解体費用が増額される要因ですが、元々解体に掛かる坪単価の費用が増加することが挙げられます。これは木造であればおおよそ最大で坪5万と説明しましたが、これが木造以外の構造鉄筋コンクリートであれば増額されてしまうという意味です。

鉄筋コンクリートの場合、最大で40坪で320万円もの解体費用が掛かり、おおよそ木造と比較しますと100万円強の増額に見舞われます。これは何故かと言いますと、鉄筋コンクリートは頑強であるが故解体が容易ではなく、時間を有するため最大で320万円またはそれ以上の経費を必要とします。

これは従業員の安全を確保した上での坪単価の解体費用が高くなることを指し、高くなる要因はより安全性が求められ、従業員がケガをした場合における保険代が解体費用に含まれているが故に、高額な解体費となるのです。

最近では鉄筋コンクリートで構成された住居もあるため、どうしても鉄筋コンクリートの自宅を解体するとなると、時間と安全上の問題から料金は高額となります。その上で重量鉄骨など鉄で構成されたものを主軸として家を建てた場合も、同様に解体が容易ではないことから最大で40坪の住居の解体に280万円もの解体費用が掛かるとされます。

解体による資金の援助について

男性と家の模型

家などの住居の解体は、自治体により解体費用を一部助成する取り組みがあります。これは自治体が資金を援助することを指しますが、このシステムの利点は自治体によって最大で30万円程度までの資金を援助と言う形で提示してもらえることです。

ただし、問題点もあり、自治体の予算の中から解体費用が通出されるため、申請をしても申請が通らなければ意味をなさない点があり、申請は抽選となることもあります。

つまり、解体ラッシュなど多くの方が家を取り壊すタイミングが自治体が提示する助成金と重なると抽選となり、抽選に受からなければ助成金の恩恵は受けられないのです。

また自治体自体が解体費用の助成金を提示していない自治体もありシステム自体が存在しないエリアもあるため、必ず解体費用を抑えることが出来るプログラムが利用できるとも限らないのです。それらを踏まえると解体費用を抑えるということは難しいと見て良いです。

まとめ

いかかでしょう、40坪当たりの家に掛かる解体費用の総額については最大で200万程度ですがあくまで、総額においては200万程度です。

その上でどうしても解体費用は増額される要因もあり、それらを踏まえると自宅が何で出来ているか、木造である屋鉄筋コンクリートであるなどを踏まえるとどうしても解体費用は増加してしまいますので、一括査定サイトを利用してもおおよそ解体費用の増額は残念ながら見込まれると想定します。

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